職員の方に柿をたくさんいただいたので、施設内に柿を干しました。
干し柿ができるのをみなさん楽しみにしています。
2024/11(ホ)
シルクの敷地内に大きな柿ができました!
利用者様と一緒に柿の皮をむいて紐に結びました。干し柿ができるのを楽しみに待ています。
2024/11(ゆ)
例年8月に行っている夏祭りですが、今年の夏はあまりにも暑すぎたため時期をずらして秋祭りとして開催しました。
職員の出し物には涙を流す人、大笑いする人、あっけにとられている人と、普段の生活では見られないような豊かな表情が見られました。
利用者さんもカラオケや体操、盆踊りに参加し、大いに楽しんでいる様子でした。
昼食もお祭りメニューで、普段とは一味違う食事に「おいしい」「おいしい」と舌鼓を打っていました。
2024/10(お)
小多機シルク・おばたには農園があります。
これは、農園で採れた野菜です。
旬の採れたて野菜を提供しているので利用者さんにも好評です。調理は簡単なものばかりですが…。
2024/10(小)
私たちケアマネジャーは5年に1度の更新研修が義務付けられています。
10月、動画視聴とZOOMによるオンライン形式による受講の研修がスタートしました。
柔軟な思考で必要な支援やサービスを提案できるよう、学びを深めていきます。
2024/10(ケ)
9月といえば敬老の日
ということで先日、ご入居者様の慶祝訪問で町長はじめ町の職員の方が来所されました。
ご家族も一緒に参加され、終始和やかな雰囲気となりました。
お忙しい中お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。
2024/10(ホ)
夏の夜空を彩る花火大会。
少し遠いですが、玄関を出ると真正面に大輪を見ることができます(写真ではうまく撮影できませんでした😞)
「大きいね」「私の家からは見られないの」「昔は孫連れて見に行った」など、皆さん話に花を咲かせ花火に負けない笑顔の大輪でした。
2024/9(お)
小多機シルク・おばたでの初めての大きな行事、夏祭りを行いました。
今回は利用者様と職員のみで行いました。今後は地域の方と交流をしながら行事を開催していきたいと思っています。
射的、ヨーヨーすくい、キャップのつかみ取り、カラオケ大会を開催し、楽しいひと時を過ごさせていただきました。 2024/9(小)
シルクでは毎月第三火曜日に周辺の清掃活動を行っています。これから行ってきます!
先日花火大会&夏祭りが広場で行われました。食べ物のゴミ等落ちているかと思いましたが、それ程目立ったゴミはありませんでした。
地域住民の皆様の日頃の心掛けのおかげと思います。いつもありがとうございます。
2024/8(ケ)
100歳のお誕生日おめでとうございます!
町長が慶祝訪問され、ご家族と一緒にお祝いをさせていただきました。
「ありがとうございます」と、いただいた慶祝状を読み上げる様子もみられました。100歳以上のご入居者様は8名となります。
お元気な姿をみていると、まだまだ通過点…これからも末永く宜しくお願いします!
2024/8(ゆ)
昨日、ご入居者様の健康管理の一環として年に1度のレントゲン撮影を行いました。
暑い中でしたが、皆様のご協力により無事終えることができました。
「近くで撮影できて良かったね」という入居者様からの声も聞かれ、改めて群馬県をはじめとした関係各所様のご協力により、スムーズなレントゲン撮影を行えるありがたさを実感しました。
2024/8(中)
利用者様のご家族からとうもろこしをたくさんいただきました🌽
いただいたとうもろこしはコーンスープにして利用者様のおやつに提供させていただきました。
利用者様のご家族から甘楽町のおいしいはちみつをいただきました!
ホットケーキを作って
かけてたべていただきました。
2024/8(ホ)
地域の方より『マッスルスーツ』をいただきました。
数年前に1週間程レンタル使用をしたことがありましたが、当時は有効活用することができませんでした。
今回は時間の制限なく使用できるため、職員の負担軽減のためにも有効活用できる方法を日々考えていきたいと思います。
2024/7(中)
先日、おやつバイキングを行いました。
利用者様のご家族様よりいただいた差し入れのお菓子を使用させていただきました。
それぞれが自分の好きなお菓子を選び、召し上がっていただくことができたようです🍘
2024/7(ホ)
ホームでは先日、七夕の飾りつけを行いました。書ける方はご自身で、書くことが難しい方については担当職員が代筆させていただきました。
「美味しい物が食べたい」「皆と仲良く過ごしたい」「健康になりたい」等々…
それぞれ思い思いの願い事を綴っておられました。
2024/7(ホ)
協力歯科医院の歯科医師と歯科衛生士の皆様により、年1回の歯科健診を実施しました。
毎食後の口腔ケアの甲斐もあり、健診後の総評では概ね高評価をいただきました。
先生より「毎日の継続的なケアが重要。歯垢は毎日の口腔ケアできれいになる。頑張ってください」と言葉をいただきました。
今年も8020対象の方がおりますので、表彰に向けて準備を進めていきたいと思います。
2024/7(お)
小規模多機能型居宅介護事業所の駐車場周りに地域の方がボランティアで花を持ち寄り花壇を作ってくださいました☆
暑い中毎週木曜日の朝に草むしりも行ってくださっています。
地域の方々とたくさん交流の出来る施設にしていきたいと思います。
花壇を見に来ていただきながら、地域交流スペースにもぜひお立ち寄りください。
2024/7(小)
にこにこ甘楽にて「甘楽町地域ケア個別会議」が開催されました。
地域ケア個別会議とは、介護・医療等の多職種が協働で利用者様支援についての課題を話し合い、ケアマネージャーが様々な助言を得ながら実践力向上目指す場です。
利用者様の自立と生活の質向上へ向けた支援に活かしています。
2024/06(ケ)
シルクのデイサービスでは季節に合わせ、様々な作品の制作をレクリエーションとして行っています。
指先の運動だけではなく脳の活性化にもつながり、見ても楽しい一石二鳥な作品が飾られています☺
2024/06(デ)
感染症対策の一つとして、この時季は食中毒予防について勉強会をおこなっています。
今後も、施設内で食中毒が発生しないよう細心の 注意で取り組みます。
かんら会の身体拘束等適正化の指針について、 施設長より説明を受け、職員全員で内容をよく確認し、適切な介護サービスが展開できるよう勉強しました。
2024/05(ゆ)
かんら会では、年2回の防災訓練を行っています。今回は、昼間の火災を想定して訓練を実施しました。
状況に応じて適切な判断・行動ができるよう、消防署の助言や今回の反省を今後に生かしていきます。
防災協力員の方にも毎回積極的に訓練に参加いただいております。迅速な避難のためには一人でも多くの協力が必要となりますので、とても心強いです。
2024/05(お)
1年に1度の大切な安全運転管理者の講習会です。
今回もしっかり勉強させていただきました。
職員一同交通ルールを守り、日々安全運転に努めていきます。
2024/05(中)
令和6年4月小規模多機能型居宅介護事業所シルク・おばたが開所。
「小規模多機能型居宅介護」とは
可能な限り在宅生活が続けられるよう、施設への「通い」を中心として短期間の「泊まり」、自宅への「訪問」を組み合わせ、家庭的な環境と地域との交流の下で日常生活上の支援等を行う介護保険サービスです。
地域の方にご利用いただける「地域交流スペース」もございます。
土日祝日を除く平日9:30~16:30開放しています。
皆さんのご利用をお待ちしています。
2024/05(小)
100歳 お誕生日おめでとうございます。
感染予防のため、第一部は茂原町長・ご家族と、第二部は入居者の皆さんと、盛大にお誕生日会をおこないました。
法人内には100歳以上の方が7名いらっしゃいます。今の平和な日本は、諸先輩方皆さんの努力のおかげです。
お祝いとともに、感謝申し上げます<(_ _)>
2024/04(ホ)
特養シルクの目の前で開催された「産業文化祭」に行ってきました。
陽が暖かく、心地よい風が吹く絶好のお出かけ日和です。
沢山の人でにぎわう会場。
出店から美味しそうな匂いが漂います。
お出かけを希望された利用者さんと職員が一緒に出かけ、伝統芸能を鑑賞しました。
住んでいた地区の神楽や舞が披露されると、嬉しそうに解説してくださる方もいらっしゃいました。
甘楽町のお祭りは地元密着型で、とても温かく居心地が良いお祭りです。
機会がありましたら、是非ご参加下さい★
※感染症予防のためマスクを着用していただき、体調に配慮しておでかけしました(写真撮影時のみマスクを外しました)。
現在シルクでは、技能実習生6名が活躍しています。
入国当初から新型コロナウイルス感染症の影響を受け、高齢者施設に勤務しているために、日本に来ても観光や人との交流も我慢しながら、とても頑張って来ました。
さくら祭り武者行列も4年ぶりの開催です。
はじめての衣装を身につけ、刀を抜いて、皆で写真や動画を撮り合い…、とても楽しんでもらえたようです🌸
日本文化を楽しめる機会を作っていただき、甘楽町の職員の方々にも感謝です。
迷子を保護し事件事故を未然に防いだとして、富岡警察署より感謝状をいただきました。
デイサービスの送迎中に小さいお子さんを発見し、車を停めて無我夢中で助けたそうです。
警察の方の迅速な対応もあり無事親御さんのもとへ届けることができました。本当に良かったです😄
これからも地元の方々の生活の一助となれるよう日々頑張っていきます💪
R4.9.20
9月10日が十五夜ということでシルク内に飾りつけをしました。
夏の暑さもだいぶ和らぎ、秋の訪れが感じられる気候になってきましたが、こちらの飾りでも季節を感じていただければと思います😊
十五夜と言えば写真にもある、「月見団子」をイメージされる方も多いかと思いますが、地域によって少しずつ違いがあるようです。
関東地方では写真に載っている、上新粉などでつくる15個のお団子が多いようです。
関西地方では、月に見立てた里芋型の団子に、雲をイメージしたあんこを巻いた京風の月見団子があるそうです。
また、名古屋の月見団子は上が細く、下にいくにつれて膨らんでいくしずく型のものがあるそうで、色は白・茶・ピンクの3色が一般的だそうです。
今回は季節の飾りつけをご紹介させて頂きましたが、日々のお食事などでも、利用者のみなさまに季節を感じて頂ける工夫を行っていきたいなと思います✨
ぐんま認定介護福祉士に認定
令和4年3月8日に群馬県庁昭和庁舎にて、ぐんま認定介護福祉士養成研修認定交付式が執り行われ、13期生に20人(うちシルク職員2名)が認定されました。
一人ずつ名前が呼ばれ、シルク職員の野口あゆみが代表し、山本一太知事から認定証を受け取りました。
2人は人当たりが良く、常に「利用者さんのためにできること…」を考え、行動できる貴重な人材です。
これからは研修で得た知識・技能を活用し、介護現場におけるリーダーとして活躍していただきます。今後の成長も楽しみです★
今回の認定を受け、シルク所属のぐんま認定介護福祉士は14名になりました。
≪ぐんま認定介護福祉士とは…≫
介護職員の意欲向上と職場定着を図り、職場環境の改善と県全体の介護の質を向上させるための群馬県独自の認定制度です。
ぐんま認定介護福祉士研修を受講し、認定試験に合格すると、ぐんま認定介護福祉士に認定されます。
【研修内容】
220時間の研修。
他施設実習1日、自施設実習4週間。
レポート14課題。
中庭だった場所を食堂フロアに改修。
各居室から食堂に移動しやすくなりました。
フロア全体のアクセスが良くなり、皆様からは「部屋からの移動が楽になった。」と大好評です。
職員も皆さんのお部屋に伺いやすくなり、今まで以上にこまめな状態確認ができるようになりました。
おかげさまで、無事工事を完了することができました。
ご理解ご協力ありがとうございました(*^_^*)
育つまでにいろんな問題もありましたが肥料のあげ方、水やりの仕方、いもむしの撃退法まで、尋ねるとすぐに答えが返ってきます。
畑は毎年違うから経験だな!と笑いながら話しておられました。
そんなこんなで、収穫まで辿りつきました👏 皆さまありがとうございます。大根・かぶはもちろん、ご家族からいただいた人参・白菜も入れた
具沢山のお味噌汁をおやつに提供しました。「旬の野菜は甘みがあるね~」と声も聞こえていました。
四季折々のお花も楽しんでいけたらと思っています。これからも利用者様と楽しめることを探していきながら過ごしていきたいです。
東京オリンピックが閉会し早いもので2週間がたってしまいました。選手の皆さんからたくさんの感動と、たくさん元気をいただきましたが、
明日からパラリンピックが開催されます。選手の皆さんには頑張っていただきたいと思います。😊
シルク・ゆにっとでは今回の大会前にメダルの予想を利用者様にしていただきました。先日、その発表会と表彰式を行いました。
皆さんの予想は 3個が一番多く、1個・4個・5個・7個・9個・14個・15個・18個・20個・25個でした。
一番近かった方にニアピン賞として表彰状等送らせていただきました。
表彰状とメダル
ニアピン賞の商品
表彰状の授与
金メダル25と予想し見事にニアピン賞でした。💮
職員と記念撮影📸
最後は皆さんと記念撮影
皆さん素敵な笑顔を見せてくれました。
連日暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?
利用者様皆さん、体調崩すことなく元気に過ごされています。
毎月皆さんに希望を聞きながらおやつを作らせていただいていますが、今日はあんみつを提供させていただきました。
市販のものよりも柔らかく、普段なかなか常食を食べられない方でも食べられるように舌でもつぶせるぐらいの硬さで作りました。
今回はアイスではなく生クリームを添えました。
久しぶりに食べたと喜んで食べてくれました。
皆さんあんこが好きとのことです。
「おいしいものを食べると自然に笑顔になるね」とおっしゃってくれました。
インドネシアから来られた技能実習生。
1月からホームで一緒に働いています。
今日は二人にインドネシアのお菓子を作っていただきました。
日本ではインドネシアと同じ材料が手に入らないため家で何度も試作を重ね、本番はおいしくできあがりました。
インドネシアのお菓子 【マルタバック】です😲
今回はチョコレートクリームをサンドしましたが、ピーナツクリームやブルーベリージャム、ハムやチーズなどいろいろなものをサンドし食べられているそうです。
栄養士と一緒に80人分を作り、みんなの前でお菓子の説明もしてくれました。
「とってもおいしい」
と大好評でした。
日本のホットケーキにチョコクリームなどサンドした感じです。
インドネシアでは駄菓子屋さんで売られていて日本でいう「たい焼き」や「今川焼」のようなものでしょうか。
インドネシアでは生地はもっと甘いそうですが日本人の好みに合わせ甘さを控えてくれたそうです
ホットケーキミックスをホットプレートで焼き好みのジャムなど挟めば出来上がりです。
簡単に作れますので皆さんもぜひ、作ってみてください。
群馬ヤクルト販売株式会社様より
コロナウイルス感染拡大の中、入居者様と介護従事者を応援する取組みとして
ヤクルトを無償で提供いただきました🌻
「え…?こんなにたくさん…⁉」
届けていただいた量に目を疑ってしまいましたΣ(・□・;)
ご覧ください、この笑顔😄
皆さんでありがたく頂戴しました。
コロナ禍の中、感染予防対策に追われる日々ではありますが、
応援して下さる方々がいることを忘れず、頑張りたいと思います。
ありがとうございました☆
7月中には2回目の接種が終わる予定です。
毎日の手洗いや消毒、体調確認、行動記録の継続など…、ワクチンを接種したからといっても、高齢者施設で働く者として、私達が行うべき感染予防対策は変わりませんが、1日も早く皆さんが安心して生活できる日々が来ることを願ってやみません。
ご面会にも制限があり、皆様にもご不便をおかけしていますが、
引き続きご協力をお願い致します。
群馬県の高齢者施設の職員を対象にした、スクリーニング検査事業へ申込み、抗原検査を実施しました。
2週間の間隔をあけ2回の検査を行いましたが、
結果は「全員陰性」でした。
とりあえず一安心…😓
引き続き感染予防に努めていきます!
おばたに引き続き、白倉の面会室をご紹介します🚩
感染状況が落ち着き、警戒度が下がり、高齢者施設の面会ができるようになりましたら、有効に活用させていただきます。引き続き感染拡大防止に努めていきたいと思います。
シルク・おばたのサンルームの改修工事を行い、新たに面会室が完成いたしました👏👏👏
今回はこの新しい面会室のご紹介をします!!
入口は施設南側となります。
施設に沿って進んでいくと入口があります。
中に入ると新しく洗面台が設置されています!!
手洗いをしていただきます。
サンルームは真ん中で区切られており、ガラスの扉が出来ました🌸
イスを置いたようにガラス越しで面会ができます。ガラス扉の上は繋がっていますので声は聞こえます。室内は換気扇もあり、エアコンも完備してあります。
写真を撮っていると利用者様が来てくれました。面会者の目線だとこんな感じで会えますよ✨
ガラスなのでお顔が良く見えます。表情が見えると安心できますね😸
面会室の活用については、群馬県の警戒度に応じお知らせいたします。楽しみにお待ち下さい。
特養シルク、特養シルク・おばたの改修工事を行い、面会室を設けさせていただくこととなりました。
新型コロナウイルス感染予防の一環です。
ご家族様専用の出入り口を設け、入居者様と接触せずに面会できるようになります。
※群馬県からの通達があり、地域の感染状況によっては、今まで通りオンライン面会か窓越し面会となります。ご了承ください。
シルク(白倉)の西側にある桜の木です。
3月下旬には満開になり、4月上旬には見事な桜吹雪が舞いました。
写真はちょうど満開になった時です。
暖かい日は皆さんと一緒にお花見に出かけ、春の訪れを喜びました。
上の写真を撮ってくださいました。
松井さんのカメラが捉える写真は、一瞬の時に表情を感じさせます。
人物写真もとても素敵です★
デイサービスでは、お花見をしながら、日向ぼっこも楽しみました☀
シルク・おばた(善慶寺)南の植木も綺麗に咲きました。
甘楽町小幡の桜並木にドライブで出かけました。
城下町の風情ある桜に歴史を感じました。
謹賀新年
昨年は 大変お世話になりました。
こうして無事に新しい年を迎えることができましたことは
皆様お一人おひとりのご協力の賜物と
深く感謝申し上げます。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中ではありますが、
コロナに負けず、今年も頑張ってまいります。
皆様のさらなるご理解・ご協力をお願いいたします。
本年もよろしくお願いいたします。
『8020(ハチ・マル・二イ・マル)』とは、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。
今年度シルク(白倉・善慶寺)では4名の方が達成し、表彰されました。
『20』は「自分の歯で食べられる」ために必要な歯の数を意味し、20本以上の歯が残っていれば、硬い食品でもほぼ満足に噛めるそうです。
たとえ『8020』を達成できなかった方も、しっかりと噛み合い、きちんと噛むことができる義歯(入れ歯)などを使用し、口の中の状態を良好に保つことで、20本 あるのと同程度の効果が得られます。
食べ物をしっかり噛み飲み込むことで、全身の栄養状態が良くなり、よく噛むことで脳が活性化され、認知症のリスクが軽減するという調査結果もあります。
シルクでは月に1回、歯科衛生士さんが来所し、皆さんのお口の状態や、食べ物を噛み飲み込む動作のチェックをしています。
その際には職員も食事の介助方法や、口腔ケアの仕方について指導いただき、日々のケアに生かしています。
歯を失う原因で最も多いのが歯周病で、初期を含めると成人の80%以上がかかっているそうです。
“暴飲暴食”や“不規則な生活”など、日常の生活習慣の乱れが歯周病につながるそうです。
自分の歯できちんと噛んで食事をするということは、健康にもつながります。
『8020達成』を目指し、口の中から自分の健康を守るよう意識してはいかがでしょうか。
今年も残すところ1か月となりました。昨年の今頃はコロナは海外の話で、日本でも流行し、ここまで影響が出るとは思ってもいませんでした。
今年は例年とは違った年末年始となりそうです。
クリスマスシーズンに入りました。🎅
お店ではクリスマスの飾りつけを目にしたりクリスマスソング が流れクリスマス一色となっています。
シルクでも来所者の方に少しでもクリスマスの雰囲気を味わっていただけるように玄関先にクリスマスの飾りつけをしました。
職員が書いた色紙も飾らせていただきました。
今年はあまり出かけることができないので“童心にかえり家族でクリスマスを楽しみたい”と思います。
皆さんも素敵なクリスマスを迎えてください。✨ merry Xmas 🎅 ✨
今日の手作りおやつは、徳島郷土料理の“出世いも”です。利用者様も手早く手伝ってくれます!!
これにアレンジを加え・・・・
パンに閉じ込めました!
そもそもこの“出世いも”の由来は、お米が貴重だった時代、おはぎに見立てて芋を使ったことから、「いもが米に出世した」と名付けられたとか。
いもとあんこの2色のパンを作り、利用者様に食べていただきました。パンの焼き立てのいい香りが食堂を包んで食欲が湧きますね!!
「美味しいよ!」
素敵な笑顔を見せてくれました。今年度はコロナの影響でお出かけが出来なかったり面会の制限があったりと例年とは違った対応となっています。
その中でも旬の味覚を楽しんでいただくことや今後も楽しみを持っていただけるよう職員一同頑張っていきます!
11月13日に市川ハナ様の102歳の誕生日会を開かせていただきました。
例年ですとご家族・入所者様・職員で盛大にお祝いができますが、今年はコロナ禍のため午前と午後に分けお祝いをさせていただきました。
ご家族皆さんで記念撮影
職員からの色紙を読んでくださっています。
感極まって泣いてしまいました。
ハナさんが娘さん・息子さんの為にぞうきんを縫って下さりプレゼントしました。
午後は職員・入所者様でお祝い。
職員からお花・色紙・手作りケーキを送らせていただき、利用者様代表で土筆やす様からお祝いのお言葉をいただきました。
先日102歳のお誕生日を迎えられた飯塚ハナ様と一緒にお誕生日を迎えることができ幸せです。私たちも頑張ります。という言葉や、
『ハナ・ハナが揃って咲いた菊の花」
と素敵な一句も読んでくださいました。
来年はコロナも治まり皆さんでお祝いできることを祈っております。
11月9日から15日は、秋季火災予防運動期間です。
シルク(白倉)では、10月23日に防災訓練を行いました。
ホームは夜間、デイサービスは昼間の想定で訓練しました。
訓練が始まると、職員・皆さん真剣な表情に・・・。
安全に配慮しながら避難します。
訓練終了後は感想・反省点を共有し、次回に生かします。
皆さんが安心して、安全に生活が送れるよう、火災予防にも努めていきます。
9月18日 金曜日 敬老会を行いました
施設長の挨拶から始まり
ご長寿番付を発表!
おばたの最高齢は98歳! イエ~イ!!
お昼はお寿司
人によって食べられる形態が違うため、握りずしだけではなく、ネギトロ丼の方など様々です
食後は職員による余興を披露しました。
今年は新型コロナウィルスの影響で、 町からの敬老訪問が中止となり、敬老祝の品物もマスクといつもと違う 敬老の日となっています。
手洗い・うがい・咳エチケットを心掛け、来年も敬老会にて皆さんのご長寿をお祝いしたいですね。
新型コロナウィルス 感染症の影響により、例年行っていた外出行事などができなくなり、また、歌や踊りなどの外部ボランティアの活動も全て無くなっている状況です。
そのような中、少しでも利用者の皆様に元気になっていただきたいと、定期的にイベントを開催しております。
コロナ太りなどという言葉も生まれましたが、最近は体を動かす行事も減っておりましたので、ミニ運動会を行い皆で体を動かしました。
紅組と白組に分かれ、3競技行いました。
勝負になると皆さん目つきが変わり、普段以上に体が動いていました。職員による仮装二人三脚では、職員の奮闘ぶりに笑いが絶えませんでした。
トイレットペーパーの芯を隣へ送り速さを競う
「芯送り」
移動する箱に玉を入れて数を競う
「玉入れ」
途中で衣装に着替え笑いを誘う
「仮装二人三脚」
こんにちは、ホームヘルパーステーション・シルクです☆
本日の献立は、季節の野菜を中心に、夏野菜のゴロゴロカレー・厚揚げの煮物・ねぎみそ・きゅうりとねぎの和え物・ズッキーニといんげんの天ぷらです!
素敵に盛り付けと配膳が出来ました👏
私たちシルクのヘルパーは、利用者様と一緒に楽しく♪調理をさせていただいています。
自分一人ではなかなか献立が考えられなくても一緒ならいろいろなアイデアが浮かびますね✨
新型コロナウイルス等感染症予防にご協力ありがとうございます。
群馬県の「社会経済活動再開に向けたガイドライン」における警戒度が「1」に移行した事で、高齢者施設においても面会が可能となりました。
しかし、高齢者施設内での感染症発生は多大な影響が予想されるため、従来とは異なる面会方法となります。
面会の流れ(一部抜粋)
①面会日時を予約
②シルク来所前に検温・健康チェック
③シルク玄関で手洗い・手指消毒・検温・『施設内入場(面会者)チェックシート』確認
※右図参照
④面会票(連絡先)記入
⑤面会(マスク着用・仕切りの設置・2m離れて)
※詳しくはご家族様に配布させていただいた『群馬県ガイドライン「警戒度1」移行に伴う今後の面会対応について」を参照ください。
国内の移動制限が解除されましたが、全国では毎日新規感染者の報告があり、感染第2波も懸念されます。
ご不自由をおかけしますが皆さんの大切な命を生活をお守りするため、ご理解ご協力お願いいたします。
まだまだ、新型コロナウィルスの感染拡大が心配されるなか、ご家族様より、「皆さんで使ってください」とサージカルマスクをたくさんいただきました。
さまざまな場面で、色々とご支援をいただき、大変ありがたいことと思います。
皆さんで、大切に使用させていただきます。
新型コロナウィルス感染症予防の為、職員は終日マスク着用となっています。
職員の熱中症予防に、冷感素材のタオルを使用したマスクを、職員と職員の家族で150枚手作りしました(もちろん素人です)。
入浴支援の時に、一度濡らしてから着用しています。「涼しくて暑さが気にならない」「思ったより良い感じ」と、概ね好評です。
引き続き職員も健康に留意し、利用者さんの生活を守っていきたいと思います。
アルコール消毒液の入荷がままならない中、たいへん助かりました。
職員・利用者一同、大切に使用させていただきます。
町内で長年縫製業を営まれている株式会社エンゼル 代表取締役堀口朝光様より、介護現場で頑張る職員に役立ててほしいと、手作りマスク3枚入り150セットをいただきました。
洋服の素材でできているため何度でも洗濯できます。縫製のプロですから仕上げも丁寧で、眼鏡が曇らない形状、隙間なく密着する装着感はさすがとしか言いようがありません。
耳ゴムも伸縮性のあるゴムを使用しているため耳が痛くならないなど、至る所に長年縫製業で培ってきたノウハウが生かされているとても素晴らしいマスクです。
色は、ホワイト、ブルー、パープルの3色 。
優しい色合いでこれからの季節にも ピッタリです。
マスクが入手しづらい状況の中、たくさんのマスクをありがとうございました。いただいたマスクを早速活用させていただき、利用者皆様の生活を守っていきたいと思います
新型コロナウイルスの感染予防に対しましては、日頃よりご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
先の見えない不安の中で、ストレスもたまる今日この頃と推察いたします。
シルクでは施設内のパソコンを使用し、テレビ電話の活用ができるようになりました。
シルク受付(白倉・おばた)⇔各施設間のみのご利用であり、まだまだご不便をおかけいたしますが、ぜひご活用ください。
※予約制のため、ご希望の方は施設までお問い合わせください。
「元気ですか?」・・・
「げんきだよ~」
画面越しではありますが、お互いの顔が見えて
安心ですね。
シルクの中庭でお餅つきをしました。
臼と杵を使った餅つきに、
「懐かしいね。昔はこれで何臼もついたよ。」
「餅つきにはコツがあってね、こうやって腰を入れて…」
皆さん昔取った杵柄(^^♪
楽しいお話が飛び交います。
杵が餅をつくたびに「よいしょー!」と皆で掛け声。
「つきたてのお餅がたべられるなんて、嬉しい。」
「早く食べたいね」と
皆さんが見守る中、美味しいお餅がつきあがりました。
(皆さんでお餅を楽しめるよう、飲み込みが難しい方用の、特別なお餅も用意させていただきました。)
あんころ餅は、さすが手作りあずき。
程よい甘さでいくらでも食べられてしまう魅惑の味。
辛み餅は大根おろしと醤油の味が絡み合い、さっぱり大人味。
好きな人はずっと食べていられるとか…
そして…
あんころ餅と、イチゴを一緒に食べると、みずみずしい甘さの中に程よい酸味が広がり、美味しいイチゴ大福味♪
皆さん大満足のお餅つきでした。
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